FF15のストーリーと登場するキャラクターについてです。
ストーリー
主人公たちの属する王国ルシスと、対する帝国ニフルハイム。
二国は長きに渡って戦争を行っていた。
長かった戦争もついに停戦協定が結ばれることになり、和平の証として、ノクティスは帝国の属州テネブラエの令嬢ルナフレーナと結婚式を執り行うことになっていた。
調印式を数日前に控え、王子ノクティスは親友3人と共にルシスを出発した。
しかし、調印式当日になってニフルハイムはルシスを裏切り、王国を襲撃した。
王国襲撃の報道がされるラジオを聞いたノクティス達。
報道内容では、ルシスの象徴となっていたクリスタルが帝国の管理下に置かれたこと、ノクティスの父である国王レギスと婚約者ルナフレーナ、そしてノクティスの訃報が伝えられていた。
ノクティスたちには、残された仲間3人と父の愛車だけが残された。
登場人物
ノクティス
本作での主人公。本名は「ノクティス・ルシス・チェラム」。
王国ルシスの王子。王族の力である武器召喚を使うことができる。
イグニス
本名は「イグニス・スキエンティア」。
幼いころより主人公の側付きとして育てられる。
幼いころより英才教育を受け、様々な局面として参謀として力を発揮する。
また、料理にも長けていてキャンプでは料理を担当している。
グラディオラス
本名は「グラジオラス・アミシティア」
ルシス王家を守護する「王の盾」の一角を担うアミシティア家の若き総統。
ノクティスとは、家柄や仕事の垣根を超えた親友であり、鍛え上げあげられた強大な肉体のパワーを持ち、道中では兄貴分的な役割を発揮する。
プロンプト
本名は「プロンプト・アージェンタム」。
ノクティスと高校時代に知り合い、その後無二の親友となる。
王家と関係のない一般の家庭の出身。
道中では旅を盛り上げるムードメーカー的な存在となる。
レギス
本名は「レギス・ルシス・チェラム」。
主人公の父親でルシスの国王。
魔法障壁で王国を守る傍ら、男で一つでノクティスを育て上げてきた。
ニフルハイムから受けた襲撃で、情報からは訃報が伝えられる。
ルナフレーナ
本名は「フナフレーナ・ノックス・フルーレ」。
神と直接言葉を交わし、その力で世界の浄化を担う「神凪(かんなぎ)」の巫女。
最年少で巫女の座につき、世界中の人々から敬愛されている。
主人公と婚約にあったが帝国に襲撃により訃報が伝えられる。
子供時代にノクティスと過ごしたひとときを今でも大切に思っている。
イドラ
本名は「イドラ・エルダーキャプト」。
ニフルハイム帝側の皇帝。
ニフルハイムは魔導アーマーや飛空艇などの兵器を駆使して覇権を広げてきた。
突如王国に停戦協定を持ちかけてきたが、停戦を破棄して襲撃した。